2014-11-10-10-18-54

ソラトパパのセンショです。

ずいぶんと長く休んでしまいましたが、翻訳記事でちらっと顔を出してみます。



実は先日、前の会社で教えっ子の女の子の結婚式に行ってきました。できちゃった結婚ですが、付き合って4年もなるので皆、「まーいいじゃないか?」って感じでした。



さて、結婚式も行ってきたし結婚と関する記事ですが、共感するところの多い記事がありまして翻訳してご紹介致します。



稼ぎもいいしハンサムで体つきも良い、まさにどんな女性でもデートしたがるような30代後半の男の後輩がいる。当たり前のように彼には常に彼女がいる。問題はこの後輩が結婚したい願望はあるけど、結婚したくなるような女性にはまだ出会えてないことだ。  
これだと言った理想もない。ただ「この女なら毎朝目を覚めた時にいつも隣にいてほしい。」と思われる女性と結婚したいだけとのこと。



このため、付き合ってる間に女性が先に結婚の意思を表すと別れを告げる。まーこの時代に結婚を前提として付き合ってる男女がどこにいるだろうけど。付き合ってる内に心が合ったらゴールインするのだが、何かのすれ違いがあったら別れるまでだ。  
(タイミングも大きく作用する:センショの考え)



ならば、デート相手と結婚相手の女性はどう違うだろうか。

新婚夫婦向けに結婚生活を相談しながら「平和な我が家庭」というブログを運営しているマーカスクシ氏がまとめた「デートだけする女性と結婚してもいい女性の違い」という文を整理して紹介する。



1.デートだけの女性は彼氏の家族や友達に興味がない。ひたすら彼氏が自分にだけ愛情を注いでほしいだけだ。その反面、結婚してもいい女性は彼氏の家族と友達のことまで知りたがる。彼女は家族や友達なしに彼が今の姿で存在できないということを理解している。



2.デートだけの女性は自分の経歴と人生のビジョンにフォーカスを合わせる。結婚していい女性は彼氏の経歴と人生のヒストリーにも興味を持つ。二人で一緒にする人生を想像しながら各自が持っている人生の目標を一緒に追及して行こうとする。



3.デートだけの女性は彼氏が提供する財政的なクッションを好む。彼氏に何か買ってもらいたい、自分が何かを上げたらそれよりいいのを貰わなきゃだと思う。結婚していい女性は彼と一緒に財政的クッションを作っていきたいと思う。彼氏の財布の事情を考慮し、自分が何かプレゼントしても必ず返して貰わなきゃとは思わない。



4.デートだけの女性は自分が全てを知っていると思う。結婚していい女性は他人の意見に耳を傾き、学ぶのを楽しみ、何事でも改善して行けると信じる。



5.デートだけの女性はいつも自分がいい女だということを唱える。結婚していい女性は彼氏の目にだけ自分がいい女に見えるというのを分かっているため常に謙遜する。



6.デートだけの女性は彼氏に無限の愛情を求める。結婚していい女性は彼氏に愛と支援、尊敬を提供する。



7.デートだけの女性は彼氏を変えようとし、他人と比べる。結婚していい女性はありのままの彼を認めて他人と比べようとしない。彼女は彼が最高だと思い、どうしても他の人みたいには変えられない事実を認める。



8.デートだけの女性は彼が自分を楽しませてくれなきゃだと思う。結婚していい女性は彼氏と一緒に楽しむ。



9.デートだけの女性は彼氏が自分の要求を聞いてくれなきゃだと思い、譲ろうとしない。結婚していい女性は譲歩が健康な関係を築くコアな要素だという事実を知っている。



10.デートだけの女性は彼といつまで付き合うか、いつまで自分の側に張り付けておけるかを気にする。結婚していい女性は焦らない。彼女は無理やりに付き合い続けるのはできない事実を理解し、二人が毎日毎日互いを再び、繰り返して選択することによって関係が維持されるというのを分かっている。



この10個の違いは女性の立場からでもデートだけの男性と結婚してもいい男性の違いに適用するのもいいでしょう。必ずしもこの基準に合った人だけが結婚してもいいとは言い切れませんが参考にはなるでしょう。